ボールドルーラー
過去10年の上位馬の血統表をみると、父だけではなく母の部分にも特徴があり、2001年と2005年をのぞく計8年では、母父が母母父にボールドルーラー系の血をもつ馬が、少なくても1頭は馬券に絡んでいました。
ボールドルーラー系の特徴といえば、「パワー型血統」といった感じですが、その血をもつことは、暮れの中山の力がいる芝で効果的に働く面があるのかもしれません。
しかも、2006~2009年の過去4年間では、6番人気以下の馬が穴を出していたこと。
近2年で3着に激走したアシェイディも、母母父がボールドルーラー系。
血統においては、是非とも、父はもちろん、父母以外もチェックしておきたいポイントです。
また、前例の同時期に好走した馬をチェックして狙いましょう。
これは基本的な馬券作戦で、特に夏や冬の時期には有効になってきやすいですが、有馬記念でもこういった「季節馬」の好走は少なくありません。
過去10年間の馬の数と成績をみてみると、各年2~4頭とそれほど多くない中、2004年以外は馬券圏内にきていました。
そして、1番人気の好走も半数近くある一方で2007年に9番人気1着のマツリダゴッホ、2002年に13番人気2着のタップダンスシチーなど、人気が薄い馬も含まれています。
この2頭などは、前年12月の走行が条件戦でのもので、特にこれは穴パターンとして覚えておきたいところ。
ちなみに前年12月の条件戦勝ち穴パターンは、エイシンフラッシュ。